FirefoxとSetpoint使用中にホイールジェスチャでのタブ切り替えが早過ぎるときの対処方法

概要 FirefoxとLogicoolのマウスを使用してい時にマウスジェスチャーでタブを切り替えると切替速度が早すぎて隣のタブが表示できない時の対処方法です。 マウスのホイールのスクロール行数を2行以上に設定していると発生します。 対処方法 ・Setpointの設定ウインドウを表示します。 ・ポインタおよびスクロールの設定 タブを表示し、スクロールサイズ欄下の スムーズなスクロールの有効化 をOFFにします。 ・以上で手順は完了です。

SetPointとFirefoxで中央ボタンクリック時の動作が設定できない時の対処方法

概要 LogicoolのマウスにてSetPointの設定ウインドウでホイールボタンクリックのイベントを設定しても、依然として Firefoxで垂直スクロール機能のままになってしまう時の対処方法です。 手順 Firefoxのメニューより ツール – オプション – 詳細 内の 一般タブを選択し、自動スクロール機能を使用する のチェックをOFFにします。 備考 今回の症状に対してSetpointは無関係です。意外とS … “SetPointとFirefoxで中央ボタンクリック時の動作が設定できない時の対処方法” の続きを読む

マウスボタンのチャタリングのテスト方法

概要 マウスボタンのチャタリング(スイッチのON/OFFが断続的になる症状)が発生しているかどうか確認する方法です。 手順 デスクトップに適当なファイル(テキストファイルなど)を配置します。 作成したファイルのアイコンをマウスのテストしたいボタンでドラッグします。 マウスボタンから指を離さずにドラッグし続けマウスを移動し続けます。 途中で勝手にドラッグ動作が終わってしまう場合はマウスボタンの動作に異常があります。また、ドラッグ開始時にダ … “マウスボタンのチャタリングのテスト方法” の続きを読む

EPSONのプリンタ PX-201 の ランプが点滅(インクと用紙が同時)する時の対処方法

概要 EPSON のプリンタ PX-201 にてインクランプと用紙ランプが同時に1秒毎に点滅する場合の対処方法です。 (こちらの高速点滅ではない) なお点滅の意味は プリンタの内部エラー です。 手順1 電源の確認 ・プリンタの電源をOFFにします。 ・電源ケーブルをプリンタから抜きます。 ・電源ケーブルを壁面コンセントから抜きます。 ・1分待ちます。 ・電源ケーブルを(必要なら別系統の)壁面コンセントに接続します。 ・電源ケーブルをプ … “EPSONのプリンタ PX-201 の ランプが点滅(インクと用紙が同時)する時の対処方法” の続きを読む

EPSONのプリンタ(PX-201)でのWIFI接続の設定手順

概要 エプソンのプリンタ(例:PX-201)をWindows7上でWIFI接続経由でLAN接続し印刷するための設定手順です。 WSDポートは不安定なため EPSON Net Print port を使用します。 ルーターの自動機能に頼らずにすべて手動で設定します。 必要なもの プリンタ LANケーブル USBケーブル プリント用紙 プリンタドライバ(公式サイトからダウンロード) EPSON Net Config (IPアドレス設定用。公 … “EPSONのプリンタ(PX-201)でのWIFI接続の設定手順” の続きを読む

インクジェットプリンタ(背面給紙タイプ)の給紙が失敗するときのクリーニング方法

概要 インクジェットプリンタ(全面給紙タイプではなく背面給紙タイプ)にて印刷時に紙が斜めに休止されたり空転して休止されない時の対処方法です。 クリーニングシートでのクリーニング 通常のローラーのクリーニングと同様にインクジェットプリンタ用クリーニングシートを給紙してローラーのクリーニングを行います。特に印刷しない面のローラーが汚れますので、クリーニングシートをそちら向きにしてクリーニングをします。 給紙用のローラーは用紙の先端のみ接触す … “インクジェットプリンタ(背面給紙タイプ)の給紙が失敗するときのクリーニング方法” の続きを読む

往復式電気カミソリの電池を取り出す方法

概要 往復式の電気カミソリ(尻すぼみで細長いタイプ)を破棄する際に電池を取り外す方法の概略です。 基本 写真は旧三洋電機のSV-AS8を分解した図です。 この手の首振りヘッドに比べて手で持つ部分が細いモデルは、細長いプラスチックの筒に電池と駆動用ユニット一式を差し込む構造になっています。 分解する際はまず上部の首振りヘッドを取り外し、それから下部のユニット一式を上方向へ引き抜きます。 側面から開けようとしても一体成型の筒のためものすごく … “往復式電気カミソリの電池を取り出す方法” の続きを読む

ツカモトエイム AIM-ROBO2 (およびAIM-RC03)が直進しない時の修理方法

概要 ツカモトエイム製掃除ロボット AIM-ROBO2 (およびAIM-RC03)で以下の症状が出た時の修理方法です。 ・ずっと左に同じ円を描き続ける ・たまにしか前に進まない なお、常にバックしてしまう場合は3つの赤外線センサーをエアダスターなどで掃除すればだいたい治ります。 状態の確認 ・バッテリーを充電済みの状態で裏返して手で持ち上げます。 ・電源スイッチを ON にします。 ・正常な状態では左右両方の車輪が回転します。片方が回転 … “ツカモトエイム AIM-ROBO2 (およびAIM-RC03)が直進しない時の修理方法” の続きを読む