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Defragglerの「空き領域のデフラグ(断片化を許容)」と「空き領域のデフラグ」の違い

概要

Windows版のDefragglerではSSD用に「空き領域のデフラグ(断片化を許容)」と「空き領域のデフラグ」の項目が提供されています。
両者の違いが分かりづらかったので原文を調べてみました。

開発元の説明書き

Defraggler – Defragmenting freespace on a drive

原文

Which option should you use? If you want your freespace to be as defragmented as possible, choose Defrag Freespace (Allow fragmentation). If you want to reduce the amount of fragmentation in your current files, choose Defrag Freespace.

和訳

どちらを使うべきでしょうか? 空き領域を可能な限りデフラグしたいなら、空き領域のデフラグ(断片化を許容)を選択してください。既存のファイルの断片化量を減らしたいなら、空き領域のデフラグを選択してください。

まとめ

空き領域のデフラグ(断片化を許容)は
・空き領域をひとまとまりにすることを最優先する。
・既に存在するファイルが断片化することもある。

空き領域のデフラグ は
・空き領域をひとまとまりにする。
・ただし、既に存在するファイルが断片化しないように配慮する。(ファイルの断片が増えないとは書かれていない)

どちらが総書き込み量及び作業時間がが多くなるかは不明です。
個人的には「空き領域のデフラグ」の方がお手軽な気がします。

Radeon Catalystの設定でアスペクト比固定ができない時の対処(Windows7 64bit)

概要

Windows7 64bitの環境にて、Radeonのビデオカードを使用した時にアスペクト比の固定ができない時の対処方法です。レジストリ値を直接書き換えて対処します。

手順

・regedit.exeを実行してレジストリエディターを起動します。
以下のキーの内容を確認します。過去に数種類のモニターを接続したことがあると該当項目が沢山ありますが、ActiveSize.cx(モニタ横幅)などの値を参考にしながら現在使っているモニタに対応する項目を選択します。
どうしても分からなければ、該当しそうな項目の値を片っ端から書き換えてもあまり害はありません。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\GraphicsDrivers\Configuration\(モニター型番などの文字列)\00\00

Scalingの値に4を設定します。

以上で作業は完了です。再起動しなくてもアスペクト比固定が必要なアプリケーションを全画面表示で起動すれば効果が実感できます。

備考

Catalyst 12.1で動作を確認しました。
Catalystのプリセット機能を使っていた場合、設定値が戻ってしまうので新規にプリセットを作り直しましょう。

Radeonドライバ (Catalyst) の安定バージョン

概要

AMD/ATIのRadeonシリーズ用のドライバはバージョンによって不安定なものが混ざっていますが、過去に使ったものでひとまず大ハズレではないバージョンのメモです。
ミドル~ロークラスのシングルでの使用が主です。ハイエンドやSLIを使う方はまた別の配慮をしてください。

そこそこ安定したCatalystのバージョン

9.3
HD4000系。
10.7
HD5000系最終。10.8からHD6000系に対応。
11.4
CCCのパネルデザイン刷新。
12.1
HD6000系 Win7 64bit。マルチランゲージかつドライバ等全部入り。 12.2からHD7000系の一部に対応。

傾向と対策

1.基本的には新しいもののほうが特定ソフトでのバグが修正されている可能性が高い。動画再生支援も設定項目が増える。
2.ただし、新HDx000シリーズ発売後は旧シリーズ用の修正は殆どなくなるうえ、個別のソフトでの速度が下がることがある。
3.新しいWindowsの発売直後のバージョンもドタバタがある。
4.固定アスペクト比関連はずっと直す気がなさそう。
5.安定しているなら1割ぐらいの速度向上に釣られてドライバを更新しない。
6.ドライバとCatalystのバージョンは同じ物を使うことを推奨。

Catalyst 12.1等でアスペクト比が設定できないときの手動設定

概要

AMDのビデオカードを使用中にアスペクト比固定を設定するには、Catalyst Control Centerでイメージスケーリングを一度設定すればそれ以降は自動的にスケーリングが行われます。(手順的には解像度を落としてからGPUスケーリングの設定をする事が多いです)
しかし、Catalystのバージョンや環境によってはうまく動作しない時があります。その場合の最終手段です。

4:3のアスペクト比固定にする手順

1.デスクトップを右クリックして表示されたメニューよりCatalyst Control Centerを起動します。
2.画面の解像度を設定するページを表示し、縦ピクセル数はそのままで横ピクセル数を減らした設定を選択し、縦横が3対4になるように画面の解像度を変更します。
(元の解像度が1920×1200なら、1600×1200に変更します)
(元の解像度が1920×1080なら、1440×1080に変更します。項目がなければ、Catalystのバージョンに対応したカスタム解像度の設定方法を探してください)

3.デジタルフラットパネルのイメージスケーリングの設定画面を開き、「GPUスケーリングを有効にする」「縦横比の保持」を
ONにして適用ボタンをクリックします。

4.4:3の解像度が必要なゲームなどを起動します。

5.忘れずに元の解像度に手動で戻します。

備考

4:3の解像度が必要になるたびに上記の手順を実行する必要があります。あくまで最終手段です。
解像度などを予めプリセットに登録すると多少手順が省略できます。

HDDからSSDへのパーティーションのコピーにはAcronis True Imageを使いましょう。

概要

Windowsの起動ドライブをHDDからSSDにコピーする際の手順です。
パーティーションのアライメントを調整して速度が低下するのを回避します。

基本方針

Acronis True Image(製品版、または無料版のWD Edition)を使ってSSDへコピーを行うと、自動的にアライメントを合わせてくれます。
復元用パーティーションやSYSTEM RESERVEDなど、複数のパーティーションがある場合もすべてのパーティーションのアライメントが自動で調整されるのがとても有効です。

WD Editonは無料ですが、ウェスタンデジタル製のHDDが接続されている時のみ動作します。
(コピー先のドライブがWD製である必要はありません)

また、IntelのSSDの場合は専用のIntel Data Migration Softwareを使うと同様のことができます。

手順

・Acronis True Imageをインストールして起動します。

・メニューより、「Clone Disk」を選択します。

・Clone Disk Winzard画面が表示されるので、「Automatic」を選択してNextボタンをクリックます。
・Source Disk画面でコピー元ドライブ(HDD)を選択してNextボタンをクリックます。
・Destination DIsk画面でコピー先ドライブ(SSD)を選択してNextボタンをクリックします。
・Finish画面にてドライブのサイズなどの最終確認をして決定します。(サイズが気に入らない場合は最初に戻って「Manual」を選択します)
・Windowsが再起動され、自動で処理が行われます。

結果の確認

・処理が完了したら、msinfo32.exeを実行してシステム情報画面を表示します。

・コンポーネント-記憶域-ディスクを選択し、コピー先ドライブの各パーティーションのパーティーション開始オフセットの値を確認します。
・基本的に4096で割り切れる数字であればアライメントのズレはありません。

補足:失敗例

・Windows7標準のバックアップと復元機能は、バックアップ元より小さいドライブには復元できません。
(物理サイズで比較されるので、コピー元のパーティーションサイズを縮小してもダメ)
EASEUS Partition Master 9.0.0 Home Edition ではSSDへのコピーはできますが、パーティーションのアライメントは調整されないためSSDによってはかなり遅くなります。
(特にランダムライトが一桁遅くなったりします)
・古いバージョンのAcronis True Image(2009年あたり?)ではアライメントの処理は行われませんでした。

EPSONの顔料インクプリンタでのインク詰まり対策

○概要
エプソンの顔料インクを採用したプリンタ-にて、インクが詰まってノズルチェックパターンを印刷してもかすれて印刷される場合の対処方法です。
基本はしまほっけさんの簡易版と同じですが、SSCなどを使って作業効率を改善します。

○用意するもの
・マジックリン 換気扇・レンジ用(青緑色で成分表記にアルカリ性と書かれている物)
・油差し(一般的なボトル+細長い注ぎ口がついたもの)
・綿棒、ティッシュその他細かな掃除用具
SSC Service Utility
(エプソンのプリンタをいじくるソフトウェア)

○手順
・プリンタの電源を入れてパソコンと接続します。

・SSC Service Utilityをインストールして起動します。設定画面が表示されるので、Configurationタブ内の「Installed Printer」と「Printer model」を設定します。
Printer modelは日本で売られているモデルがなかったりしますが、似たモデルを探します。
PX-Vxxx シリーズなら Stylus C8x (C87系が多い?)
PX-Gxxx シリーズなら Stylus Photo Rxxx
PX-Gxxxx シリーズなら Stylus Photo Rxxxx

設定が完了したら右上の×ボタンをクリックしてウインドウを閉じます。
タスクバー右端にSSCのアイコンが表示されるので右クリックします。
メニューより「Cartridge Exchange」内の「Move head to exchange position」を選択します。
するとプリンタのヘッドが左へ移動します。
(移動しない場合はもう一度SSCの設定画面を表示して「Printer model」を設定しなおします。)
移動量が足りない場合は手で軽く押します。

油差しにマジックリンを入れてプリンタのヘッドキャップ(写真中央の微妙に皿状に凹んだ部分)に多少こぼれてもよいので注ぎます。

掃除が終わったらSSCのメニューより、「Move head back safely」を選択してヘッドを元の位置に戻します。
プリンタ本体の電源ボタンを押してプリンタの電源をOFFにします。

数時間から半日待ちます。

SSCを起動して右クリックメニューを表示し、Head Cleaning内の「Black Head cleaning」(黒インクのみ)または「Color Head cleaning」(カラーインクのみ)を選択してヘッドクリーニングをします。

多少改善しているようなら同じ手順を繰り返します。

○インクが出るようになった後
インクが出るようになったら、再度ヘッドを移動してヘッドキャップ周辺の余計な液体を拭き取ります。
ヘッドキャップ以外にも、ヘッドキャップの左にあるゴミ取り用のゴムの板と、右端にあるスポンジも綿棒などで掃除します。
(そうしないと印刷時に用紙の縁がインクで汚れることがあります)

スリープモードから復帰後、Logicool(Locitech)のワイヤレスマウスの動作がおかしい時の対処

○概要
Windows 7などで、スリープモードから復帰したときにロジクール製のマウスの特殊ボタンなどがしようできないときの対処方法です。

○手順
(裏面の電源ボタンなどを押して)マウスの電源をOFFにする。
マウスの電源をONにする。

以上です。

Scansnap のスキャン時に用紙が重送されるときの対処

概要

Scansnap S500~S1500にて、頻繁に用紙が重なって送られてしまう時の対処方法です

基本的な対処方法

・用紙をパラパラめくってくっつかないようにします。

暫定的な対処方法

Scansnapの給紙ユニットを開け、パッドユニット(重なった用紙をストップするための金属とゴム2つの部品)を確認します。

・ゴムの部分がすり減って平面でなくなっているようなら、ゴムとその後ろのプラスチック部品の間に折りたたんだ紙をはさみ込んでゴム部品の角度を調整します。(写真右下)
・スキャンして確認します。

根本的な対処方法

パッドユニットは消耗品です。早めに交換部品を注文しましょう。

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