Flash CS5でIllustratorからデータを読み込むときの設定

概要 Adobe Flash CS5にて、Illustrator (10からCS5まで)のaiファイルの内容をライブラリに読み込む際の設定手順です。 Illustrator側の設定手順 場面ごとにレイヤー分けしておく。番号をふる場合、01 02 03 ・・・ 99 のように0を入れて桁数を揃えておく。 また、長時間表示する背景などの共通部品も別レイヤーに保存しておく。 テクスチャライザなどの特殊効果を使っている場合は該当レイヤーをラスタ … “Flash CS5でIllustratorからデータを読み込むときの設定” の続きを読む

Mac OS-X 10.3.9(PowerPC)でFlash Player 9.0.280を使う方法

○概要 Power PCベースのMac OS-X 10.3.9にFlash Player 9.0.151をセットアップするための手順です。 これで一応ニコニコ動画やYoutubeも表示可能になります。 (2011/04/14更新) ○手順 ・AdobeのArchived Flash Player versionsページより、Flash Player 9.0.280 and higherのZIPファイルをダウンロードします。 ・ZIPファ … “Mac OS-X 10.3.9(PowerPC)でFlash Player 9.0.280を使う方法” の続きを読む

flvファイルをswfファイルに埋め込む際の注意

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○概要 flashの動画flvファイルを、flashを使ってムービークリップに埋め込むときの注意点です。 ○詳細 ・通常、flvファイル専用のムービークリップを作成し、そのムービークリップを再生したいステージに配置します。 ですので、ムービーの階層構造は以下のようになります。 再生するステージ(root)       L flv格納用ムービークリップ            Lflvファイル ・ムービークリップにflvを埋め込んだときには … “flvファイルをswfファイルに埋め込む際の注意” の続きを読む

[FL]ダイナミックテキストとアンチエイリアス

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ダイナミックテキストを配置し、内容をアンチエイリアスで表示するにはフォントを全て埋め込む必要があります。 日本語を使用する際は容量に注意しましょう。 No related posts.

IllustratorからFlash書き出し時の重なり

○症状 IllustratorからFlashにswfファイルを書き出し、Flash側で不透明度(アルファ)を設定した際、パスが重なっている部分の後ろのオブジェクトが透けてしまうことがあります。 (特に後ろのオブジェクトが濃い色だと目立ちます) ○対策 Illustrator側でswf書き出しを行う前に、パスファインダの「合流」を対象パスに対して実行しておきます。   関連記事: Illustratorから書き出したSWFファイルにて、一 … “IllustratorからFlash書き出し時の重なり” の続きを読む

Illustratorから書き出したSWFファイルにて、一部の文字が欠けるときの対処

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●症状 Illustratorで作成した文字データを、アウトライン化してからFlash用のswfに書き出しを行った際、まれに文字の一部が欠落することがあります。 ●対処 Illustrator側でswf書き出しを行う前に、アウトライン化の文字をグループごと選択し、(ALTまたはコマンドキーを押しながら)パスファインダの合流を実行します。 その後、swf書き出しを行います。 ●原因 「な」や「は」といった複合パスで閉区間が打ち抜かれた文字 … “Illustratorから書き出したSWFファイルにて、一部の文字が欠けるときの対処” の続きを読む