概要
LibreOffice Calcにて、特定のセルに特定の文字列が含まれる時は文字列Aを、含まれない時は文字列Bを表示したい時の数式の設定方法です。
内容
A1セルの内容に応じて表示文字列を変えるには、以下のように search() 関数を ISNUMBER() 関数で論理値に変換します。
search()関数は文字列が見つからなかった時に#Error 型の値を返すのが少々厄介です。
=IF(ISNUMBER(SEARCH("探す文字列",A1)),"文字列が見つかりました" ,"見つかりませんでした")