Illustratorで塗りに適用するパターン作成上の注意

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○概要
Adobe Illustrator(10以降)で連続塗りつぶしパターンを作成する際の注意点です。

○登録するパネル
塗り用のパターンは、ブラシパレットではなくスウォッチパレットにドラッグドロップして登録する。
(アートブラシやパターンブラシは線に適用されるブラシ。間違いやすい)

○境界指定用の透明枠とレイヤー内の順序
範囲指定用の透明枠はパターンで使う他のオブジェクトよりも下段に設置する。
(順序のみ限定なので、別のレイヤーでも可能)

○ビットマップ画像
ビットマップ画像をパターンに使用できるのはIllustrator CS2以降のみ。

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