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Illustratorで指定したアートボードのみ印刷する方法

概要

Windows版Illustrator CS5にて、複数のアードボードを作成して印刷をするとアートボードの数だけ複数ページが印刷されてしまいます。
印刷する必要のないアートボードは印刷しないようにします。

手順

プリント画面を表示します。

左下のプレビュー欄にある三角ボタンをクリックして印刷したいページ(アートボード)と印刷したくないページのページ番号を確認します。
「一般-範囲」欄を選択し、出力したいページ番号のみを入力します。
「1,3,5」(1と3と5ページのみ印刷)「2-4」(2ページから4ページまで)といった指定が可能です。

Illustratorでレイヤーツリーをまとめて閉じる方法

概要

Illustrator (10からCS5まで)にて、ファイルを開くとレイヤーパネル内でレイヤーやサブレイヤーがすべて展開された状態になりますが、これを上手に閉じる方法の解説です。

手順

・レイヤーパレットを表示します。
・Altキー(MacはOptionキー)を押しながら、開いているレイヤー名左側の▼をクリックします。

・レイヤーの数だけ同様の操作を繰り返します。

なお、サブレイヤーの展開状態を確認するときには、Altキーを押さずに三角マークをクリックします。

Illustrator CS5でアンチエイリアスなしの文字をWEB用に保存する方法

概要

Illustrator CS5にて、MSゴシック等の書体をWEB用に保存するとき、アンチエイリアスのかからない状態で保存する方法です。

手順

・アートボード上にてテキストを選択ツールで対象となるテキストを選択し、文字パレットよりアンチエイリアスを「なし」に設定します。

・メニューより「WEB用に保存」を選択し、画像サイズ欄で「文字に最適」を選択します。

手順は以上です。
なお、フォントサイズがビットマップの固定フォントが使用されるサイズ(9,12,14ptなど)である必要があります。

Flash CS5でIllustratorからデータを読み込むときの設定

概要

Adobe Flash CS5にて、Illustrator (10からCS5まで)のaiファイルの内容をライブラリに読み込む際の設定手順です。

Illustrator側の設定手順

場面ごとにレイヤー分けしておく。番号を降る場合、01 02 03 ・・・ 99 のように桁数を揃えて0を入れておく。
また、長時間表示する背景などの共通部品も別レイヤーに保存しておく。
テクスチャライザなどの特殊効果を使っている場合は該当レイヤーをラスタライズする。(作業ファイルとは別ファイル名で保存する)

Flash側の設定手順

環境設定 – AIファイルインポーター の画面を開き、お好みにより以下の項目を設定する。
・テキストの読み込み形式
・非表示レイヤーの読み込み

また、「レイヤー ムービークリップを作成」にチェックを入れておく

メニューより、「ファイル – 読み込み – ライブラリに読み込み」 を選択する。
・「非互換性レポート」ボタンをクリックし、互換性のない項目があるようならIllustratorに戻って修正する。
・重なっている図形のうち、不透明(アルファチャネル)効果を使用予定のものは「ビットマップとして読み込む」にチェックを入れておく。

不要な項目のチェックを外してOKボタンをクリックする。

ライブラリにレイヤーごとにデータが読み込まれまます。
ライブラリパネル内の「(ファイル名) アセット」 フォルダ以下にグループ分けされた図形が保存されます。

補足

また、この時にライブラリ内に ファイル名.ai というオブジェクトが作成されます。
これは読み込んだ個別の図形をを全て結合したオブジェクトです。これをステージ上に配置してからメニューより「修正-分解」を選択すると個別のグラフィック要素に分解されて再配置されます。
うまく使えば個別の図形を一つ一つ配置するよりもかなり手間が省けます。

Windows7 64bit版でIllustrator10をまともに動作させる

概要

Windows7 64bit版でIllustrator10をまともに動作させるための手順です。
XP標準フォントのMSゴシックとMS明朝も使えるようにします。

インストール時

Illustrator10のインストーラーを起動し、普通にProgram Files (x86) フォルダ以下へインストールします。
(10.0 から 10.0.3に更新プログラムで更新する場合、管理者権限で実行する必要があるかもしれませんが未確認です)

フォントのコピー

そのままではMSゴシック及びMS明朝が使えず、フォント名が文字化けしてアートボード上で透明になってしまいます。
別途WIndows XP端末にてエクスプローラーを起動し、フォントフォルダ(c:\windows\fonts)より msgothic.ttc と msmincho.ttc (それぞれ8MB前後)をWindows7端末の以下のフォルダへコピーします。

(フォントコピー先フォルダ)
C:\Program Files (x86)\Adobe\Illustrator 10.0.3\Support Files\Required\Fonts

初回実行時

スタートメニューのIllustrator 10.0.3のアイコンを右クリックし、プロパティ画面の互換性タブにて「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、Windows XP SP3互換を設定します。

Photoshop CS2 でツールパレットが選択できないときの対処

○概要
Windows版のGoogle日本語入力を使用している環境で、以下のような問題が発生した時の対処方法です。
・Photoshop,Illustrator等にて、アイコンがハンドツールのままで描画ができない
・Firefoxでショートカットキーやマウスキーがうまく動作しない

Google日本語入力 バージョン 0.8.186.0 にて確認。

○手順
・キーボード上でスペースキーを押します。
以上です。

システムHDD交換とadobeのライセンス

アドビのIllustrator,PhotoshopやCreative SuiteがインストールされているHDDを交換してディスクイメージをコピーする際には、HDDを取り外す前にいずれかのソフトのメニューから「ライセンス認証を転送」を実行しておく必要があります。
これをサボると、新しいHDDを取り付けた際のライセンス認証の画面にて認証がとおらなくなります。

○認証に失敗した時の対処
Adobeの認証センターに電話して対応します。
ひかり電話などで003で始まるフリーダイヤルが使えない時には (81) 03で始まる番号(81は国際電話用なので日本国内の場合は省略する)を使用します。

○プッシュホン補足
電話機によっては始めに「*」を押さないとトーン音が出ない機種があります。

PhotoshopのpsdやBMP画像をIllustratorのベクタ形式(AI,EPS)に変換

概要

Photoshop等のビットマップ画像(色数が10色前後)をIllustratorに取り込み、パスとして編集できるようにする手順です。
FlashやIllustratorのオートトレース、potraceのコマンドライン、po2pdrなどいろいろ試してみた上でこの方法に落ち着きました。

使用するソフト

Photoshop 7以降(なければIrfanview等で代用)
Inkscape フリーのベクタ編集ソフト。変換に利用
Illustrator バージョン10以降

手順

・Photoshopで編集する画像を開きます。
・メニューより「別名で保存」を選択し、PNG形式で保存します。

・Inkscapeを起動し、メニューより「ファイル-インポート」を選択して先ほど保存したPNGファイルを取り込みます。
・取り込んだ画像を選択した状態で、メニューより「パス-ビットマップをトレース」を選択します。
inkscape
・ダイアログにて「色」「背景を削除」を選択します。
・「スキャン回数」に画像の色数+1~3程度の値を指定し、更新ボタンを押します。
・プレビュー画像を見ながら「スキャン回数」を微調整します。
・画像に応じて「スキャンを積み重ねる」なども選択します
・OKボタンを押します。
・画面上何の反応もないかもしれませんが、図が2枚重なった状態になります。図をドラッグすると確認できますので、重なりが背面の図(変換前の画像)をクリックして選択し、削除します。
・メニューより「ファイル-名前をつけて保存」を選択し、svg形式で保存します。

・Illustratorを起動し、先ほど保存したsvgファイルを開きます。
・レイヤーを最背面に追加し、適当な色のベタ塗り四角を描画し、図の透明部分を確認します。
・白塗りが欠落していた時には、一部の複合パスを複製し、複合パスを分解、グループ化して最背面へ移動、塗りに白を設定、不要パーツを削除して完了です。

補足

・一部の塗り色を変更したい時などには、該当する複合パスを分解してから着色します。
・主線のまわりに細く色が残っている場合は、Illustratorで複合パス内の主線色のレイヤーを選択し、パスのオフセットをおこないます。

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