グラフィックボードの故障等でパソコンが起動しないときの対処

概要

AT/ATX系のデスクトップパソコンにて、急にパソコンが起動しなくなりにっちもさっちも行かない状況の対応方法のうち、忘れがちな電池部分の解説です。

前提となる状況

・電源をONにすると電源の冷却ファンが回転する(ファンが回らない場合は電源ユニットを確認/交換)
・Windowsのデスクトップが全く表示されない(表示されるものの派手な紫色等の帯が表示される場合はビデオカードを交換)
・BIOS画面が表示されない(BIOSが表示できる場合はHDD及びOSの確認/交換)
・普段点灯していたキーボードのランプが点灯しない
・グラフィックボードを追加で取り付けている

対処

・パソコンの電源コンセントを抜く
・ビデオカードを取り外し、掃除機などでホコリを除去する。(特に普段上になっている側)
・マザーボードCMOS保持用の電池(CR2032など)を取り付け向きをメモしてから取り外し、数分待つ
・電池を再度取り付ける。3年以上使用してるパソコンの場合、なるべく新品電池に交換する
(新品のリチウム電池は電圧が3.0Vほどあります。2.7V程まで電圧が低下していたらお取替え時です)
・BIOSの設定が初期設定になるため、機種によっては内蔵のグラフィックボード端子にモニタを接続する。
・パソコンの電源コンセントを差し込む
・電源を入れる

・BIOSの画面が表示されたら、設定画面に移行して日付などを再設定する
・保存して再起動する

以下、内蔵のグラフィックボードに接続した場合

・Windows等のOSが起動したら、ひとまず内蔵ディスプレイアダプタの解像度などの仮設定を行う
・OS上で追加で取り付けているグラフィックスボードが認識されているか確認する。されてないなかったらグラフィックスボードが故障している確率が高いです。

・最後に一旦電源を切り、もう一度電源を入れて正しく起動することを確認する。

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