LibreOffice Calc:セルに特定の文字列が含まれる時の条件分岐設定方法

概要 LibreOffice Calcにて、特定のセルに特定の文字列が含まれる時は文字列Aを、含まれない時は文字列Bを表示したい時の数式の設定方法です。 内容 A1セルの内容に応じて表示文字列を変えるには、以下のように search() 関数を ISNUMBER() 関数で論理値に変換します。 search()関数は文字列が見つからなかった時に#Error 型の値を返すのが少々厄介です。 関連記事: LibreOffice Calc: … “LibreOffice Calc:セルに特定の文字列が含まれる時の条件分岐設定方法” の続きを読む

LibreOffice Calc: セルの数式を編集した時に数式がテキスト扱いになってしまう時の対処方法

概要 LibreOffice Calcにて、セルの内容を編集して「=」で始まる数式を入力した際に、数式として認識されずに文字列として扱われてしまい入力した数式がそのまま表示されてしまう時の対処方法です。 手順 ・対象となるセルを選択します。 ・メニューより 書式 – セル を選択します。 ・セルの書式設定ダイアログにて 数 – すべて – Standard を選択します。 ・OKボタンをクリックして書 … “LibreOffice Calc: セルの数式を編集した時に数式がテキスト扱いになってしまう時の対処方法” の続きを読む