○概要
Dreamweaver (CS3以降)にて、テンプレート機能を使う上での注意事項です。
○新規ページを作る前に
メニューより、 環境設定-新規ドキュメント を選択して新規ページの文字コードを確認しておく。
テンプレートファイルと違うコードを指定しないように注意。
○ @@ 書式の制限事項
以下の構文を使用するケースでは、値1や値2の欄に使える文字が制限され、テンプレートファイルの保存時に「unterminated string literal」エラーが表示される。
@@((式) ? '値1':'値2';)@@
制限される文字
'(シングルクォート)、 < > (改行コード) 等
代替手段としては、TemplateBeginIf 構文を使用する。
(メニューから「オプション領域」を挿入しても同じ)
また、 @@ 構文内ではURLの相対パス (”../img/…”等)の書き換え処理が行われない。
テンプレートファイルとテンプレートをもとに作ったhtmlファイルのパスが違うとテンプレート作成時のプレビューが正常にできない。(リンク切れになる)